2013年度 Vol34
地域歳末たすけあい助成金で
ストーブが新しくなりました!!
昨年の秋、ホールの2台あるストーブのうち1台が壊れてしまったので、1台のみ稼働させて寒さを凌いでいました。メーカーに問い合わせてみると製造中止になったストーブのため、部品が製造されていないので修理するのも困難なことがわかりました。
本格的に寒さが厳しくなる前に、新しいストーブを購入しなくてはならないのですが、園の財政も緊迫しているし、少しでも安く購入できないものかと悩んでいました。
そんなときに、「地域歳末たすけあい助成」で緊急性があると認められ、ストーブ購入のための助成をすぐに受けることができ、12月中にストーブを購入することができました。
購入したストーブは、堀内さんのご主人と息子さんの俊成さん(かもめの卒園児でもあります)が、工事費などが少しでも安くて済むようにと2人で運搬から、取り外し、取り付けまでのすべてを請負って下さいました。ほんとうにありがとうございました。
新しいストーブがついたお陰で、幼児組は暖かくなったホールでお昼寝の時も気持ちよさそうに寝ています。もちろん日中は半袖、短パンで元気にリズム運動を楽しんでいます。
今年も寒さが厳しい冬になりましたが、「クリスマス会」も「年末の餅つき」も「こま大会」も暖かい中で行うことができました。冬に卒園したOBが集まる機会も増えていますが、ホールが暖かいとゆっくり夜まで楽しんでいくこともあるようです。
皆さまのあたたかい募金のおかげで保育園のなかだけでなく、心まで暖かくなりました。ほんとうにありがとうございました。