あったかくて快適な生活がおくれています

　28年度の地域歳末たすけあい助成の地域福祉サービス事業助成金で保育環境が整備されています。
　いくら組の暖房は小型のファーンヒーターしかありませんでした。部屋が温まるのには時間がかかるので、早朝は寒々としていました。そんないくら組の部屋に、今期は助成金で新しくストーブを購入することができました。朝から部屋中暖かく、ヨチヨチと歩けるようになった子どもたちも快適に過ごしています。

　いくら組には加湿器もなかったのですが、助成金で新しく購入することができました。部屋の中が加湿され、風邪の予防対策もしっかりできるようになり、今シーズンは、インフルエンザに罹ることもなく過ごせました。しかもホールに置いたり、あさり組で使用したり、子どもたちの生活に合わせて移動できるので、とても便利にフル稼働できています。

　共同募金の助成金は、募金にご協力をいただいている多くの方々の善意によるものです。多くの方々の温かいご支援があって始めて、子どもたちが笑顔で健やかに成長していけるのだということを忘れないようにしたいと思います。