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もっと知りたい

かもめダイジェスト2010-2015

かもめ保育園、2010年~2015年の出来事をダイジェストでまとめました。

2010年

暑い暑い夏

 今年の夏は本当に暑かった。だから海の中は極楽だった。泳いだりもぐったり、エビを採ったり、貝を採ったり。コンテナジャンプに海相撲、海中リレー、流木渡りに流木ジャンプ。小さい子たちもガニ泳ぎや波打ち際の散歩を楽しんだ。
もしかしたら冬が来ないかも…って思ったくらい暑い日が続いた夏だった。

サプライズはホッキカレー

 8月の終わりに、年長組が自分たちで収穫した野菜を使って海辺で作るのは、恒例のホッキカレー。
だけど今年はいつもとちがってサプライズがあった。年長の子どもたちが「みんなでお祝いがしたい!」って・・・? 高川の70歳のお誕生会だったのだ。

いつでも、どこでもソーラン節

 毎年新しいお父さんの踊り手が増え、OBになっても踊り続けてくれるお父さんも増えてきて、総勢30人近くの踊り手が会場いっぱいに広がった運動会。大きな踊りの輪は3つになった。
これぞまさしく「おやじの歴史」世代を超えてつながる踊りの絆。
父から子へのメッセージは、子どもたちの心にしっかり届いています。踊り込んだ父の姿は、子どもたちのあこがれ。小さい子たちも、いつだって、どこだって、Theソーラン節。

せっせっせ!

 年長の秋、自分たちで作ったちょうちんに灯りをともしたちょうちん祭り。  
お母さんたちは完成のお祝いに「かみなり娘」の影絵を見せてくれた。お母さんたちが歌ってくれたかみなりむすめのせっせっせっ。これに合わせて自分たちで手遊びを創作した。そして「みんなで遊ぼう」でお披露目。二人組のせっせっせっがピタリと決まった!

雪だ雪だ大雪だ!

 冬はやっぱりやってきた。雪はたくさんたくさん降ってきて、楽しみにしていた山小屋生活も大ソリ、沢滑り、雪山ジャンプ、全身雪まみれになって楽しんだ。
山小屋合宿も雪灯り作りも楽しかったよ。

クリスマスは「こぶとり」

 餅で作った天狗の顔、そば稲荷の山、お堂のなかには爺さまが…。
 いつも趣向を凝らして子どもたちの食生活をゆたかなものにしてくれるかもめの給食。11月に旭川で行われた全国保育所給食セミナーで、堀内がレポート発表。巧みな話術で会場を大いに沸かせた。クリスマスや合宿のご馳走などの映像に、感動、感嘆の声が続出だった。

2011年

大評判の「すごい給食!」

「骨ごとまるごとから揚げ」のすごい魚料理!さらにそれをみごとに食べる子どもたち。
斬新な映像が、HBC「ケッパレ!ごはん」で放映された。
 かもめの給食調理歴18年の堀内がスタジオ入りし試食用のから揚げ作り。コメンテーターの方たちを感動させた「鰯のまるごとから揚げ」

生協の協同購入の冊子「ちょこっと」でも紹介されたかもめの給食。HPも充実され注目されているが、さらにメディアでの紹介が園児募集活動のパワーアップを図ってくれている。

触って感じて!

 余市川には鮭が帰ってくるので、年長になると毎年鮭の遡上を見に行っている。側溝に迷い込んだ鮭に触るのはなかなか難しかったのだが・・・。
 今年はふ化場での体験ができて、元気のいい鮭をつかむことができたり、たくさんの鮭のお腹の中から採卵するところも見学できた。

自家製シイタケ栽培

 今秋は、熊騒動であまりワオーの森での体験ができなかったが、冬は熊も冬眠中なので、かめ組とくじら組でワォーの森へ登った。
 山主の髙川おじさんに伐採してもらった木をかめ組と一緒に、のこぎりで枝払いをして運びやすくした。木にロープを縛りつけ、後ろで引いて加減しながら、少しずつ少しずつ滑らせて下ろしていく。
 春になったら、ほだ木にシイタケの菌を植えて、いよいよシイタケ栽培の始まりだ。みんなが食べられるのは1年後。他では味わえないおいしさだ。
こうしてシイタケ栽培は、次年度の年長へと代々引き継がれていく。

2012年

弓の舞 ~僕らのブーム~

 運動会は父さんたちがいつも本気で踊ってくれる「かもめソーラン節」。
だがそれだけじゃなかった!「ちょうちん祭り」で見せてくれたのはアイヌ民族の踊り「弓の舞」。
 子どもたちの目は釘付け。それからというもの自分の弓を作り、踊りをどんどん極めていく子どもたち。大人の本気が子どもたちの心に深く刻まれ、極めることの本当の意味を教えてくれたのだ。
 

思い出巻きと豆腐作り ~心ひとつに~

 「堀内さんと(一緒に)作りたい!」子どもの想いが叶って太巻き作りに挑戦。13人で挑んだ太巻きはまるで蛇のように長~くなった。心を一つにして「いっせいの~で、よいしょ!」。「やった~!」感動の瞬間。みんなの力と心を合わせればできないことなんてないんだね!

 春から種まき、雑草取りなど収穫まで苦労した大豆で作ったのは「豆腐」。「(暑い夏に)雑草取りしながら飲んだ梅ジュース(お母さんの手作り)は、おいしかったな~。」「(収穫した大豆を)瓶で打ち落とすのも、おもしろかったな~。」にがりを入れて出来上がった豆腐を「豆腐~、豆腐はいらんかね~!」って豆腐屋さんになって運んだ。

クリスマス会 ~「森は生きている」~

 「うわ~湖が光ってる!」ガラスのテーブルに並んでいるのは12月の精たち。ライトアップされたご馳走なんてもちろん初めて!
 森の小径も四季の風景もみんな食べ物でできているのに、まるで芸術作品のような出来栄え。
 なんて贅沢なひと時を過ごせるのだろう。
 見るもの全てに感動していた子どもたちだったが、酔いしれてる暇もなく、あっという間に美味しいものを平らげてしまった。

山小屋生活 ~かまくら作り~

 豪雪に見舞われたこの冬は山小屋生活には最高の季節となった。山小屋合宿に向けて年長のお父さんたちは「かまくら作り」を始めた。骨組みを作り、雪に水を含ませ5日間かけて固めた頑丈なかまくら。なかには年長が全員入ってもまだまだ余裕、かに・かめ組の子どもたちがてっぺんに登ってジャンプしても壊れない圧巻のかまくらでした。またひとつ大人のやる気が子どもを最高に喜ばせてくれました。
写真提供はHBC「ケッパレ!ごはん」ディレクター石田一郎さん。年長の一年がHBCで90分のドキュメンタリー番組として5月に放映された。

2013年

全国版が放送された、「わんぱく保育園食育日記」

 札幌駅地下歩行空間に張り出された宣伝用の幅14mの巨大なポスターをみんなで見学に。
(7月に全国放送された「わんぱく保育園の食育日記」は、英訳され世界に配信。5月に放映された全道版の90分番組はJNNネットワーク協議会賞を受賞した。)

年長組の散歩車小屋造りと、きな粉作り

 いくら・しじみ組が使う散歩車の小屋を作った。板を切るのも、まっすぐ釘を打つのもむずかしい。小屋作りが進んでくると速さも技術も上がっていき、1ヶ月ほどで完成。自信をつけて「大きくなったら大工になる!」と大工候補が続出。  
 完成祝いは堀内さんが作ってくれたパン種を棒巻きパンにして、余市で収穫した梨をジャムにして食べた。

 「大豆をあげますので、石臼で挽いてきな粉にして、お餅を作りませんか」と大豆と石臼持参で町内の竹内さんが、子どもたちときな粉作り。
「大豆からきな粉ってできるの?」
よーく炒った大豆を石臼の穴に少しずつ入れていくが、少なすぎると仕事は捗らず、入れすぎるときれいに大豆が擦れない。大豆を入れる量、回転させるスピード、挽き終わった時の音の変化はゴリゴリからズッズッズッ。粉挽き仕事も本格派になった年長。「うま~い!いいにおいだ!」「甘い」と顔中きな粉だらけにしながら大満足。もちろん今年の餅つきの一番人気はきな粉餅。

「私も童夢に入りたい!」

 久々にかもめのホールでやった銭函創作太鼓童夢のミニコンサート。沖縄から指導に来た佐孝千暁さんをはじめ、小野章恵さん、坂井章華さん、松井亜弥美さんとかもめOGが4人もいることに感動。床から響く音響効果に子どもたちもグイグイと引き込まれていく。千暁さんの笑顔に心も熱くなった。
 

山小屋生活

 「繋がれ繋がれ!」ソリ遊びの醍醐味は山小屋での長いスロープのソリコース。菊水上町保育園との交流でも20人以上が繋がって長~い蛇ができた。尻すべりコースも、道なき道を歩くのも、滑るたびに登る坂も、みんな子どもたちを育ててくれる大事な宝物だ!
 そんな山での生活を支えてくれた春香小屋は、樽商大短大山岳部OB会の皆さんからお借りしていたもの。遊びの拠点だった大切な山小屋が2月17日全焼してしまった。。。「入園式」はここから始まったというかもめの歴史を思うと、「山小屋よもう一度!」との思いが募る。

2014年

一年中遊んだワォーの森

 お弁当持参でなくても「行こう!」と決めたら即実行!なんだか1年中通って遊んだ。
いつの間にか、かに組だってロープ渡りができるようになって、綱登りもできるようになった!

くじら小屋もリニューアル

 くじら小屋は入口付近の床が落ちたり、階段が壊れたり、朽ち始めたところがあり、今年の年長組でリフォームすることになった。ペンキも塗ってすっかり新しくなったので、看板もおしゃれに仕上げてみた。
写真はクリスマス会食の料理。テーマは「山小屋とワオーの森」

海かもめ~裏の浜辺で遊ぶ

 潜る、跳び込む、走る、綱引きだって、リレーだって、なんだって自由自在の海生活。やればやるほど好きになる水遊び。

新しい山小屋

 まさかこんなに早く実現するとは!今シーズンから山生活はどこですればいいのかと心配していたが、晩秋新しい山小屋が完成。切り開かれた林は、絶好の遊び場に変わり、山小屋を囲むようにして遊ぶスペースが広がった。山小屋再建のため貢献していただいた皆様に心から感謝!

小豆の収穫~「きんつば」作り

 年長組が自分たちの畑で収穫した小豆であんこを作り、和菓子「きんつば」作りに挑戦。甘さも控えめで上品な仕上がりに大満足。おもしろさに味をしめ、パテシエならぬ和菓子職人の道を選ぶかも

とうとう合宿の食事も自分たちで!

 ポテトチップ、ホッキカレー、よもぎ餅、大福、手打ちうどん、漬け物、いろいろ作ってみたけれどもっともっと作りたいと自分たちで料理合宿をした。夕食は鍋料理と牛乳寒天、朝食は卵アラカルト、サラダにおにぎりと味噌汁。

2015年

ほだ木切り

 春、ワオーの森でみんなで並んで競い合うように大木をのこぎりで切った。この木は、来年・再来年用のしいたけのほだ木になる。

大収穫

いもやにんじんの種をまいたり、苗を植えたり畑仕事に励んだ。大根は300本も収獲。


「安いよ、安いよ!」
大根売りも板についてること。

漬け物を袋に詰めて量り売り。

自分たちで干し柿も作り、

クリスマス会で食べた。

冬の遊び

 林の中、自分たちの作ったステージで「いっしょだよ」という絵本を高川おじさんが読んでくれた。

~OB主催かもめ雪まつり~
年長とOBの集いがまたひとつ増えた。かもめの雪まつりが山小屋で行われ、年長・OBとその父さん母さんたちも力を発揮してくれて大きな雪の滑り台が完成。山小屋生活をしていた在園の子どもたちにも素敵なプレゼントになった。


~山小屋合宿の雪灯り~
山小屋合宿で親たちが作ってくれた雪灯りがとってもきれいだった。

白鳥に遇えた

 ここ数年ウトナイ湖に行っても白鳥が飛来しなくなり、見ることができても数えるほど。
今年、鵡川町に行ってみると数えきれないほどの白鳥がたくさん飛んでいた。真雁や丹頂鶴にも遭遇した。

白鳥の写真提供 山上 修一 さん

かもめ保育園の30周年記念/小規模保育事業 認可

 2015年 7月 保育園の30周年記念祝賀会と旭山動物園坂東元園長の講演会を開き、地域の方やOBをお招きしてお祝いをした。
 2015年 10月 0~2歳児クラスが小規模保育事業(19名定員)として認可され、広域保育も可能になった。

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