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保育園の歩み

かもめ保育園の歩みを紹介します。かもめ保育園は、1986年、浜辺の民宿の一室を借りて遊びのサークルとして産声を上げました。子どもに遊び仲間がほしいが、公園にも街中にも子どもの姿はない、子どもを一人にしておくのが忍びない、と悩む親たちが週1回、2時間の保育サークルを始めたのが始まりです。それからは『子どものためにできること』の思いを一つに、保母と親が一丸となって、いろいろな壁を乗り越えてきました。

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1986年 5月 新日本婦人の会子育てサークル「かもめサークル」誕生。 週1回2時間の保育活動をおかむら食堂裏の部屋を借りて始める。児童数10人、保育料は月1500円。
1987年 5月 週2回2時間保育、うち2回は親が入って活動。
7月 星野会館に保育場所を移すが、床を傷つけないようにと気を遣うため、11月、漁業会館へ移る。
1988年 11月 週2回 2時間保育、保母のみの保育開始。ビデオや絵本学習など、後のかもめの保育の基礎となる「さくら・さくらんぼ保育」についての学習を活発に行い始める。
1989年 5月 「この保育で幼児期を過ごさせたい」という親たちの熱意によって週3回保育が実現。
時間も4時間に延び、お弁当持参となる。
1990年 4月 週4回保育開始。月・水には、15時までの延長保育も行わる。広い場所でリズムを行なうため、週2回は銭函市民センターを利用。
1991年   北海道保育姉妹園への仲間入り。(合宿に初参加)
1993年 4月 かもめサークルから『かもめ保育園』となり、念願の園舎(現海かもめ)を確保。
週6回保育を開始。保母3名・子ども12名での保育園スタート。
1994年   給食が始まる。園舎の床をヒノキ材に張り替える。
1996年 7月 山口平八先生講座を銭函市民センターにて開催、参加者200人以上。
10月 職員間・父母会内の対立があり、多数の退園者が出る。
11月 張碓町に中古住宅付土地(現在のかもめ保育園園舎)を購入、母屋改修・ホール建設工事着工。
1998年 6月 (株)ほるぷのチャリティー絵画展をぽっぽの家共同保育所と共催(小樽産業会館ギャラリー)200万円の収益を上げる。
11月 小樽市用地課より市道建設に伴う用地買収の申し入れ(説明会)があり、以後園舎管理委員会を中心に交渉を重ねる。
2000年 6月 小樽市内で初の特定非営利活動法人(NPO)としての認証を受ける。「かもめ会」を発展的に解消し『NPOかもめ保育園』が誕生。運営委員会が理事会に移行。
2003年 3月 小樽市との道路用地買収交渉が決着、得られた補償金により、空き家になっていた隣の土地と家屋(第2園舎)を購入・改修。
6月 建設前の道路用地を利用して第1回かもめ祭り開催
9月 保護者有志により「ワオーの森(高川山)」にツリーハウス建設
12月 ホールと第二園舎を結ぶ渡り廊下(かもめ灯台)を建設
(工事中に建設途中部分への放火被害があり燃焼したため、建て直した上で引き渡しを受ける)
2005年 4月 保育園前の市道礼文塚線開通。
6月 第3回かもめ祭り開催、警察から道路使用許可を受け市道を歩行者天国に(以後毎年継続)
2007年 4月 保育園の前に、リゾートホテル?(いわゆる偽装ラブホテル)が建つ計画が発覚。
8月 6月よりホテル建設反対運動を展開。
12月 建築主が建設断念。その後引き続き、「偽装ラブホテルの建設を規制する条例制定」の要望に切り替えて、小樽市に陳情書を再提出。小樽市議会において陳情採択。
2008年 8月 旧園舎(海かもめ)を購入、増築・改修し、海での低年齢児の保育も可能に。
2009年 4月 小樽市においてホテル建設規制条例が制定
2010年   かもめ保育園 25周年記念誌を発行
2011年 11月 旭川で開かれた全国給食セミナーで「かもめ保育園の食育」を分科会でレポートする。
2012年 4月~ HBCテレビ「ケッパレごはん」で毎月「かもめ保育園の食育日記」が放映される(1年間)
11月 「広木克行氏講演会」を全国保育実践交流会の北海道地区として上町保育園と開催。
2013年 4月 小樽商科大学短大山岳部OBの山小屋が焼失。
5月~ 「わんぱく保育園の食育日記」全道版(90分番組)と、全国版(60分番組)が放送される。その後「わんぱく保育園の食育日記」がJNN特別賞を受賞し、世界配信される。

「わんぱく保育園の食育日記」が全国的にも知れ渡り、見学者や問い合わせ、入園申込みも全国的になる。髙川・堀内への講演依頼(北広島で講演)や、全道の無認可保育所連絡協議会の学習会でも講演。韓国からの施設見学希望の団体の訪問を受ける。「かもめの保育」を知りたい、学びたいという声が多く聞かれ、保育士や学生の見学者も多くなる。髙川・堀内での講演活動は、岩内、寿都、芽室、北広島、苫小牧と各地で行われる。

2014年 6月 小樽市(福祉部・子育て支援課)と認可に向けての話し合いを続け、3月議会に陳情を提出。理事長が趣旨説明するも厚生常任委員会では不採択となるが、小規模保育事業に関する説明を受けることは約束される。
7月 ホールの床を全面新しい桧に張替える。乳児棟のベランダに水飲み場と遊び場を設置。
12月 小樽商科大学短大山岳部OBの山小屋が再建。再び子どもたちの冬の遊び場が確保される。
2015年 4月 小規模保育事業に関する説明を受け、小規模事業認可申請にむけて動き出す。
7月 30周年周年記念式典を開催。「つたえるのは命 つなぐのは命」というテーマで旭山動物園園長 板東元氏の記念講演会を開催。
10月 小規模保育事業として乳児保育園(0~2歳まで19名定員)が認可される。

運動会に森井市長が来園。その後も小樽市の支援課や後志振興局との折衝で、認可外も小樽市の基準を満たす認可外保育施設(0~6歳児まで)として、継続して補助金を受けられることになる。「かもめの保育」を学生たちに学ばせたいという大学や専門学校などが増え、創設者でもある高川による学生向けの対応も行われる。

2017年 1月 「認定こども園 かもめ保育園」として認可される。
4月 「認定こども園 かもめ保育園」としてスタート。(定員66名)
6月 新園舎建設のための補助金(小樽市民間保育施設等整備支援事業費補助金)保育所等交付決定。
8月 新園舎建設のための土地(張碓町558-1)を購入。
9月 新園舎工事着工。
2018年 3月 新園舎完成 卒園式は新園舎で行う。
4月 77名定員の認定こども園となる。
「子どものためって何だろう」というテーマで広木克行氏による落成記念講演会、落成式には市長も来園。
現在 週1回2時間のサークルから始まり、『子どものためにできること』の思いを一つに、職員と親が一丸となって、いろいろな壁を乗り越えてきました。小樽の地、春香、張碓、銭函を拠点とする、北海道の四季を思う存分体験できるすばらしいフィールド。これからも、かもめ保育園は、さらなる高みを目指して発展していきます。

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