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かもめニュース

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2007年度〜2011年度

2007年度 vol42

今年もよろしくお願いいたします。
たくさんの出来事があった2007年でしたが、12月は行事も多く、お便りではなかなかその様子が伝えることができなかったので、ここらでちょっと特集を組んでみました。

クリスマス会

25日に行われた保育園のクリスマス会。毎年合唱隊がやってきますが、今年は”トリオザロッキ”(三人のカンテレ奏者)やサックス奏者の合奏があったり、ピアノの連弾があったりと合唱以外にもお楽しみがありました。おやつのときには、グラスの合奏もあったりして。この日まで一生懸命練習してきたのですが、やっぱり楽しむほどの余裕はなかった(?)職員でした。それでも新しいことに挑戦するという今回の企画は、始めの一歩になったかな。サックスは外崎母さん、カンテレは宮田母さんが参加してくれました。

合唱隊で参加してくれたお母さんたちは、夜の練習にも参加してくれたりしました。ありがとうございます。毎年美声で合唱を盛り上げてくれているのは高川おじさんですが、今年は詩穂が「おじさんの声素敵だね!」と声をかけてくれたそうです。これで、来年も間違いなくおじさんの美声が合唱隊できけるね!今度はソロも期待できるかな?

クリスマスはなんといっても「ご馳走なにかな?」という期待に胸がふくらみます。今年は合奏の練習に励んでいた職員もテーマを決めたあとは、給食の堀内さんにおまかせしていたのですが、堀内・石井の給食さんは、アイデア豊富なスペシャリストをしっかりおさえていたのです。
スペシャリスト宮田(宮田結晶母さん)は、家の中にもグッズがいっぱい。ちょっと何かを使って素敵な飾りを作ってしまったりできるマジシャンのような人。どうやら今回のご馳走は宮田母さんがデッサンしたものを堀内・石井コンビが調理することになったようです。

どうです!このみごとなご馳走!!
「ホップ ステップ ジャンプくん」と いう年長になったら読んでもらうお話 しがテーマです。


ケーキのお家は、おやつで食べました。

子どもたちも大感激!

かもめ会の餅つき(財政活動)

 灯油高騰のため除雪費も昨年よりは値上がりしているため、財政活動で少しでも山小屋の除雪費に補充しようと幹事会が中心になり年末に行われた餅つき。

「手伝ってくれる人はいるかな?」「杵つきでなくても買ってくれるかな?」と心配していたのに、餅つきを手伝ってくれるお父さんが次から次へと現れて、なんと午前と午後で11臼もついてしまいました。 ついた餅もみごとに売り切れ、収益も7万円を突破。黒豆を寄付してくれたり、作ってくれたり、クッキーを焼いてくれたり、手作り品を提供してくれたり、いろいろなかたちで、みんなの協力が得られる取り組みとなりました。

お昼は、子どもたちもおいしいお雑煮を食べました。朝からたくさん手伝ってくれた、お父さん、お母さん、ありがとうございました。
おかげでお正月はおいしい杵つき餅をたべました!

念願の「防炎カーテン」が付きました!

かもめ祭りの収益金で、今年は第二園舎に念願の防炎カーテンがつきました。ピンクとグリーンのとっても明るいカーテンです。そして第二園舎のトイレに汚物洗い場も設置できました。
子どもたちの環境がまたひとつ整いました。ほんとうにありがとうございました。
設置には、番場さん、宮田結晶母さんにもいろいろと協力していただきました。
ありがとうございました。