ツリーハウス通信2 – もう少しで完成だ!
出来てきたぞ! もう少しで完成だ!
10月12日が2回目の作業日、雨が心配されましたが杞憂でした。材料の担ぎ上げ、床の打ち付け、手摺り・ハシゴの取り付け、周辺の伐木など、作業は順調に進み全体の形がほぼ出来上がりました。
作業は、大澤父さんの陣頭指揮で仕事が進められましたが、他の父さんたちもよくやりました。みんなの働く姿を見ていて”そうか、かもめの子どもたちが器用なのはDNAのせいだったんだ”と思いました。
今回も、お母さんたちには熱い豚汁の炊き出しをしてもらいました。小豆寒天の差し入れも。
作業・炊き出しの参加者 17人(男10、女7。他に、子どもが大勢)
子どもたち、大喜び
子どもたちは、作業の傍らで一日中遊びまくっていました。その姿を見ていると、”もっと楽しめる仕掛けをつくってやりたい。”という気持ちになります。
でも、”子どもは、自然のなかに遊びを見つける天才。余計なものはいらない。”という意見もあります。遊具を整え過ぎると、遊びを工夫する知恵がつかないというわけ。人工と自然とのバランスを考えたいですね。
目をこらせば、ツリーハウスが見える
ツリーハウスからは、桂岡市街を見渡すことができます。それはつまり、市街からもツリーハウスが見えるということです。探してみてください。そして、足を運んでみてください。