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かもめニュース

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2012年度〜2016年度

2015年度 Vol14

30周年記念講演会&祝賀会

 30周年記念講演会&祝賀会が終わりました。終わってみるとなんとすごい一大イベントだったことか!
充分に用意ができず皆様に多大なるご迷惑、不手際なところが多かったと思います。この場をお借りしてお詫び申し上げます。いろいろ反省するところは、しっかり反省していきます。
それでも皆さんに喜んでもらえたところも多々あったようなので、今回はそんな皆さんの声をご紹介します。

記念講演

★板東さんのお話、改めて考えさせられました。
★板東さんの講演素晴らしかったです。ちょっと自分の今までを反省しました。
★桜陽高校出身だって聞いたら親近感わいた!またどこかで講演してたら聴きに行くと思う。
★以前に道合研(札幌)で聞いたことあったけれど、同じ話がでてきても新鮮に聞けた。
★人もサルと同じだという腕組みの話を聞いたら、そういえば自分も今日、仕事で詰まっている時に、腕を組んでいたのを思いだした。
★楽しかった。動物の話だけど子育てにつながって聞くことができた。
★交尾の秘蔵映像が感動的だった。

<耳より情報>
実日、板東元さんは、結構早くにかもめ入りしていました。昼食は理事長と一緒に「文化楼」で。講演後もはこのちょっと休んで帰りました。元さん通のHさんに聞いたところ、板東先生がそんなにゆっくりするのは、おそらくかもめを気に入ったからだろうと言うのです。今後も続けて講演依頼しても来てくれると思うよ!と。いろいろな動物ネタはまだまだあって、白クマの話や狼の話しや、今一生懸命通っているボルネオの話しなど。それはまだまだ聞きたいぞ、シリーズ化してもいいのかも。
後から考えてみると確かに気に入ってくれたかも!保育園のHPをみてくれていたし、周りの環境にとても共感してくれていたよ!

ここでお詫びです!

 たくさんの人たちが講演会に来てくれたのに、「先生の声が聞こえなくて何を話してるのかわからなかった」という苦情が多数あったそうです。事前にマイクテストはしていましたが、会場に大勢の皆さんが入ったことで、音響効果も変化してしまい、聞き取りにくい音響状態だったようです。ござ席でなかった方たちは皆さん聞き取りにくかったようです。
今後はスピーカーも大音量で流せるような音響にしていきたいと思います。
大変ご迷惑をおかけいたしました。

祝賀会

☆余興に圧倒された。15年前はもっとすごかったと聞いてまたまた驚いた。
☆余興のSさんにただ者ではないものを感じた。とにかく楽しかった。
☆過去にあったことが壮絶すぎて、自分たちが大変だと思っていたことが、たいしたことではないのだと思いました。
☆とにかくおもしろかったです。OBも楽しそうでした。
☆みんなで歌える時間があってよかった。OBの子どもたちと親も現役組もみんなで歌えることに感動でした。卒園児の大きくなった姿をみてわが子もあんな風に一緒に唄えるかなと想像したら泣けました。
☆「かもめバンドの『かもめの子』(和田一郎作詞)をじっくりきいたよ。いい歌詞だね」といってくれたF父に感動しました。

☆OBの方の話しに胸が熱くなりました。聞けてよかったです。
☆すごい話ばっかりで、集中してきいていたので、せっかく再会したOBの人たちと話をする時間がなかったのが心残り。歓談の時間も欲しかった。
☆過去の話を聞いていると今につながる苦労がわかったけれど、それを引き継いでいくと、もう新しいことが何もできないので、新しいことに取組んでみたいという思いもある。
☆秘蔵映像「きょうの料理」の高川をもう一度じっくりみたい!エピソードもききたい!
☆倉田さんの力作デコレーションケーキに感動しました!(ちなみに製作時間48時間だそうです。保管するのにかなり気を使ったみたいです。ご苦労様でした!)
☆何も持たないでかもめに来ることがなかったので、本当に手ぶらでいいのかなって思った。
☆お料理はお腹いっぱいになりました。
☆かもめバンドもいい感じになって来たね!

☆バンドやってみんなと歌えて楽しかったです。仕事頑張ろうって思いました。(←同感!)
☆いい話をしてくれていたのに、前の方で盛り上がっていてよく聞こえなかった。(楽しんでくれているんだなとは思ったけど)
☆自分たちの大変さはレベルが違うと感じました。

まだまだいろんな声があるかもしれませんが、今回はここまででおしまいです。
記念誌の原稿は、お盆休み明けには、皆さんから出てくるのを楽しみにしています。

(記:小島)