2005年度 Vol33
これなん~だぁ!?
海での生活のあと残り少なくなりましたね。ここ最近は天気もよくて、砂浜を歩いて”太平楽”までの散歩がしじみ組のコースになってます。
陽太「見て~」(指さす方向にはカモメが)
羽崎「わぁ~カモメいっぱいだね」
結晶「見て~」(船を指さし)
羽崎「大きい船だね。おじさんのだよ」
初めは、時間もかかっていましたが今では、カモメの優雅な飛びを見ながら散歩をしているとあ!っという間に到着です!太平楽は、浅瀬になっていて海がとってもきれいです。魚が泳いでいるのも見れますよ。
『これなんだっ?』と浅野が見事に編みで釣った魚??(名前が分からないので調べておきますね!)しじみもあさりも興味津々です!優佑は一生懸命魚を捕ろうと、手を入れるがスルっと抜けてしまいます。そこで、持ってきたのはバケツよりも小さいボールを!でも、なかなか捕れず・・・そんな様子を見ていた芽生。
芽生「これ芽生が捕った魚だよ」と大威張り!!
魚観察は続いていました。散々触られた魚は海へ帰りました。
海に来ると必ず、「昆布」というしじみ組。コンブを見つけるとかぶりつき、それでも「エビ」と言ってきます。お腹いっぱいになるまでしっかりと海で腹こしらえをして帰ります。
温泉作り
横山が遊びに来た時にこんなお風呂を作っていました。そこへ結晶、純花が入って温泉気分?!です。羽崎がバケツで水を運ぶと、駿佑模倣を始めました。
模倣って凄い!とまたここで感心してしまいました。
砂は自由に子どもの要求に答えてくれます!海での生活が子どもにはかかせないと実感しています。
泳げたよぉ!!
「泳げた」と言って見せてくれたのは芽生です。
砂に手をついていたのかな?でも、頭だけ出して見せてくれました。それから、羽崎が「芽生泳いで~」と言ってもなかなか見せてくれません。
大人が手を取ると、スイスイ・バタバタとして見せてくれました。響や結晶も見せてくれましたよ。
水嫌いだった優佑、駿佑、純花も今では海に入ってきます。この海での生活でぐ~と成長したしじみ組。とっても嬉しいですね。